MY UNIQLO でカスタムシャツを製作

＊＊＊＊＊３月２１日 追記＊＊＊＊＊
このブログを書いた時点では加工賃は「１着５００円」と
なっていますが、「パーツ１袋５００円」に変わっています。
あまり調子にのって一杯頼むと加工賃が高くなるので
注意してください。
ボタン交換くらいなら自分でやればお安くなりますね。



こちらはブログを書いた時のボタンの縫い付けです。


そしてこちらが今回のボタンの縫い付けです。


どちらもノーマル状態の機械縫いで末端が縛っていないものよりは手縫いの為末端が縛ってあり
強度的には良くなっていますが、最初の物は手縫いでのボタン付けでは常識の巻きつけが
されていますが、今回の物はされていません。
これは作業した人の差かもしれませんが、『もしかしてですが』オーダーが増え作業時間がかかる
ようになってきたので手抜きをしだしたんではないでしょうか？

追記は以上です
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先日テレビを見ていたら「UNIQLO」で『 ＭＹ UNIQLO 』というカスタムができることを知りました。

普段は無柄で単色の『 オックスフォードシャツ 』を多用しているんですが、ちょっとワンポイントの
アクセントが欲しいと以前から考えていました。

そんな時に知った情報なので早速依頼に行き作ってもらいました。

そして出来上がったのがこの2点です。






上の白シャツは前面に紺と白の細めのストライプテープを向かって右に縦に2本縫っています。
イメージはページ先頭のストライプの車両みたいにしたかったんです。
本当は紺の単色のテープが良かったんですが単色は無かったのでこうなりました（汗）




背面に紺と白の太めのストライプテープを向かって右に縦に１本縫っています。
普通なら向かって左でしょうが、あえて肩の下でテープを切ることで可能にしています。



テープが１本390円を３本使用し加工賃が５００円です。


下の青シャツは襟に紺と白と赤の太めのストライプテープを縫っています。




本来はボタンダウンなので襟にボタン穴が有るんですがボタン穴を埋めずにそのまま上にテープを縫ってボタンは見えないようにしてあります。
ボタンも白から赤に替えてあります。
ちなみにこちらがノーマル状態です。




袖にも同じ紺と白と赤の太めのストライプテープを縫っています。




こちらも袖のボタン穴を埋めずにそのまま上にテープを縫ってボタンは見えないようにしてあります。
こちらもノーマル状態を参考に。



いままでに袖の先端や腕側に柄があるのは見たことがありますがボタンの有る中央に柄を入れるのは無いでしょう！
機能上多少問題がありそうですが、個性的で良いかと・・（笑）

テープが１本390円を１本、ボタンが390円で、加工賃が５００円です。


UNIQLO の商品ならほぼ全ての商品で加工でき、どれだけ加工しても加工賃は１着５００円です。
今のところ残念なことに都内の３店舗のみでの実施ですが、テープ、リボン、ボタンや、スワロスキー、アイロンで付くシール等のバリエーションがありました。

UNIQLO の商品でオリジナリティ溢れる一品をあなたも製作依頼してみませんか？